院長ごあいさつ
いのまた眼科のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
私は「目で困っている方を一人でも多く治したい」という初心のもとに、約24年間眼科診療に没頭してまいりました。
熊本大学病院勤務では網膜専門外来チーフとして、通常の白内障手術はもとより硝子体手術(黄斑上膜、糖尿病網膜症、網膜剥離 など)を多数執刀し、関連病院での手術や手術指導を行ってまいりました。
2017年に熊本市下江津に最先端の眼科医療・手術を専門とする眼科クリニックとして開業しました。
2020年より27G(ゲージ)システムを用いた硝子体手術を導入し、約0.4mm小切開で硝子体手術を行っております。
今後も患者様への侵襲が少ない治療に取り組んで参ります。
2023年より熊本大学病院から渡邊文香医師が着任、2024年よりくまもと森都病院から光田緑医師が着任し医師3名での診療体制となりました。各医師とも眼科専門分野での豊富な診療実績があります。
今後も幅広い最新の眼科医療を提供できるよう献身的に努力して参ります。
2024年4月 いのまた眼科
院長 猪俣 泰也
院長紹介
免許・資格
所属学会
●公益財団法人 日本眼科学会
●公益財団法人 日本眼科医会
●日本網膜硝子体学会
略歴
1999年 | 熊本大学医学部卒業 同大眼科所属 |
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2000年 | 熊本中央病院眼科 |
2005年 | 京都大学ウイルス研究所感染防御分野 博士研究員 |
「緑内障と加齢黄斑変性症の基礎研究」 | |
2006年 | 熊本中央病院眼科 |
2007年 | 熊本大学医学部付属病院眼科 助教 |
「外来医長・病棟医長」を歴任 | |
「網膜専門外来チーフ・斜視弱視・未熟児専門外来チーフ」を担当 | |
2017年 | いのまた眼科院長 |
2020年 | 熊本大学医学部早期臨床体験実習施設に認定 |
2021年 | 熊本市医師会看護専門学校非常勤講師 |
【校区】 |
熊本県立湧心館高等学校 熊本市立出水南中学 熊本市立城南中学 熊本市立隈庄小学校 熊本市立豊田小学校 熊本市立杉上小学校 熊本市立隈庄幼稚園 |
手術実績
2015年 | 459件/年(292件/大学病院 167件/大学関連病院) |
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2016年 | 474件/年(319件/大学病院 155件/大学関連病院) |
2017年 | いのまた眼科開院 |
2018年 | 287件/年(硝子体注射242件) |
2019年 | 393件/年(硝子体注射310件) |
2020年 | 489件/年(硝子体注射375件) |
2021年 | 605件/年(硝子体注射395件) |
2022年 | 636件/年(硝子体注射483件) |
2023年 | 749件/年(硝子体注射542件) |
手術実績(硝子体切除術/水晶体再建術/緑内障手術のみ) 硝子体注射 (アイリーア/バビースモ/ベオビュ /ラニビズマブBSルセンティスのみ) |
医師 渡邉 文香
免許・資格
所属学会
●公益財団法人 日本眼科学会
●公益財団法人 日本眼科医会
●日本緑内障学会
●日本近視学会
略歴
2012年 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
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2012年 | 宮崎県立延岡病院 |
2013年 | 熊本大学医学部附属病院 |
2014年 | 熊本大学医学部附属病院眼科医員 |
2015年 | 熊本市民病院眼科医員 |
2016年 | 熊本大学医学部附属病院眼科医員 |
2021年 | 熊本大学大学院医学教育部博士課程修了 |
2022年 | 熊本大学病院 眼科 特任助教 |
2023年 | いのまた眼科 |
2023年 | 西日本教育医療専門学校 視機能訓練学科 非常勤講師 |
ごあいさつ
宮崎大学医学部を卒業し、熊本市民病院、熊本大学病院で勤務しました。
熊本大学大学院、熊本大学病院では熊本大学病院眼科井上俊洋教授に師事し、緑内障の臨床研究及び基礎研究に携わりました。
2023年4月よりいのまた眼科で外来診療を担当しております。
熊本大学病院で得られた最新の知見をもとに来院された患者様の診療を行って参ります。よろしくお願い致します。
2024年4月 いのまた眼科
医師 渡邉 文香
医師 光田 緑
免許・資格
所属学会・組織メンバー
●公益社団法人 日本眼科医会
●公益社団法人 日本眼科学会
●日本緑内障学会
●日本弱視斜視学会
●熊本県「3歳児健診視覚検査に関する検討会」メンバー
●熊本県眼科「女性医師の会」世話人
略歴
2012年 | 熊本大学医学部医学科卒業 |
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2012年 | 熊本大学医学部附属病院 研修医 |
2016年 | くまもと森都総合病院 眼科 |
2018年 | 熊本大学医学部附属病院 眼科 |
2019年 | 熊本市立熊本市民病院 眼科 |
2020年 | 熊本大学病院 眼科 |
2023年 | くまもと森都総合病院 眼科 |
2024年 | いのまた眼科 |
ごあいさつ
熊本大学医学部を卒業し、熊本大学病院、熊本市民病院、くまもと森都病院で勤務しました。
熊本市民病院有村和枝部長に師事し斜視、弱視の診療に従事し、熊本大学では主に斜視、弱視外来を担当しておりました。
くまもと森都病院では難治な前眼部(角膜・結膜)疾患の診療に従事しておりました。
2024年4月より当院に着任いたしました。これまでの知見を生かし丁寧で正確な診療を提供できるよう努力して参ります。よろしくお願い致します。
2024年4月 いのまた眼科
医師 光田 緑
診療体制について
●午前(月~金曜日)は院長、渡邊医師、光田医師の診療です。
午後(月・火・木・金曜日)は院長、光田医師(午後4時まで)の診療です。
●初めて受診される方・定期検査は予約制ではございません。
●眼鏡・コンタクト(初)などの特殊検査は予約となります。
●緊急手術(網膜剥離、硝子体出血など)がある場合、
院長の午前中の診療が制限される場合があります。ご了承ください
医院理念
いのまた眼科で私たちが地域の皆さんに最も提供したいことは「心地のよい医療環境と最先端の医療サービス」です。
それには次の4つのことを実践したいと考えます。
患者さまの心に寄り添ったいたわりのある医療を行います
- 患者様を第一に考え、リラックスできる環境を作ります
- 症状に関する悩みをスタッフ全員で共有し、治療に関しても包み隠さず話し合います
- 誠実で真心のこもった医療を行うために、現状に満足せず常に研鑽を重ねます
患者さまを家族のように
当院の院長は研修医時代から、恩師に「患者様を自分の家族と思って診療すること」と指導をうけており、現在に至るまでその気持ちを持って手術、診療にあたっております。
患者様の生涯の視力をお預かりしているという緊張感をもち、最高の視力を得るため高いプロ意識をもって診療、手術に臨みます。
十分な説明と透明性の高い医療を提供します。
- すべての画像、データを提示しわかりやすい説明を行います
- 手術室にモニターを設置し「見える医療」で透明性の高い医療を行います
- データに基づいた医療を提供し、安心や信頼を得られるように努力します
見える医療へのこだわり
患者さまが病気をより理解するために、診療や手術にあたり全ての画像を提示し説明を行います。
またご家族も手術風景を見学して頂き、患者様、ご家族に「透明性の高い医療」を提供し安心して頂けるよう努めます。
最新の設備と確かな技術で日帰り硝子体・白内障手術を実践します。
- 患者様への安全管理を常に徹底します
- 常に最先端の知識・技術の修得に努めます
- 患者様の時間的・経済的リスクを最小限に抑えて完治を目指します
緊密な病診ネットワークで地域医療に貢献します
- 基幹病院、他の診療科と緊密に連携に取り組み診療にあたります
- 眼科領域の学会に積極的に参加し、常に質の高い医療を目指します
- 眼科医療を通じて、地域社会の発展に尽くします
当院でおこなっている手術について
白内障手術関連
水晶体再建術、眼内レンズ二次挿入術、眼内レンズ縫着術、硝子体同時手術など
硝子体手術関連
糖尿病網膜症、硝子体出血、黄斑円孔、黄斑前膜、網膜裂孔、増殖硝子体網膜症、硝子体黄斑牽引症候群、網膜中心静脈閉塞症、網膜静脈分枝閉塞症、網膜下出血、硝子体混濁など
緑内障手術関連
線維柱帯切開術、急性発作時の水晶体再建術、虹彩切除術、隅角癒着解離術
眼科一般手術
翼状片、結膜弛緩症、霰粒腫、麦粒腫など
医院情報
住所 | 〒862-0960 熊本市東区下江津4丁目1-21 |
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TEL | 096-273-8823 |
FAX | 096-273-8825 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00〜13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
15:00〜18:00 | ● | ● | / | ● | ● | / | / | / |
※受付は診療時間終了の30分前まで
※眼鏡処方・コンタクト処方をご希望の方は受付終了60分前まで
※休診日:日曜、祝日、水曜・土曜の午後
※13:30~15:00(手術・処置 予約制)
※当院は予約制ではございません。
アクセス
お車でお越しの場合
浜線バイパスから田井島交差点を阿蘇方面へ1.3km
「マルショク江津店」の交差点を右折800m
駐車場は医院敷地内に36台分完備しております。
バスでお越しの場合
熊本バス/セイラタウン線「セイラタウン北」下車徒歩1分